こんなのが意外と強いんじゃね?と適当なことを言ってみる。


4《運命の大立者/Figure of Destiny(EVE)》
4《闘争の学び手/Student of Warfare(ROE)》
2《今田家の猟犬、勇丸/Isamaru, Hound of Konda(CHK)》
4《堂々たる撤廃者/Grand Abolisher(M12)》
4《レオニンの裁き人/Leonin Arbiter(SOM)》
2《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist(ALA)》
4《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor(FUT)》
2《石覆い/Stonecloaker(PLC)》

4《清浄の名誉/Honor of the Pure(M12)》
4《流刑への道/Path to Exile(CON)》
4《マナの税収/Mana Tithe(PLC)》
4《幽体の行列/Spectral Procession(SHM)》

18《平地/Plains(ISD)》
4《幽霊街/Ghost Quarter(ISD)》


撤廃者とレベルアップクリーチャーって相性いいよね。
131人ぐらいの8回戦+シングル1回。ベスト4抜け。

デッキは青赤の虫デッキ。

R1 UBW 心なき召喚  ○○ 
R2 BU感染        ○○
R3 GRケッシグ      ○×○
R4 赤単          ××
R5 ソーラーフレア     ○○
R6 ナヤトークン  ×△
R7 ソーラーフレア   ○×○
R8 Uwイリュージョン  ○○

で、6-2で13位...いちたりない。R7終了時点で上位8人が18点で絶望した。


デッキの感想
・《捨て身の狂乱/Desperate Ravings(ISD)》はかなり強かった。土地伸ばす必要がなデッキだから、手札に土地溜めてから撃てば、ほぼ2マナ2ドロー+FB。事故ってるときに強いのも○。ただ、撃ちたくないときも多いし、手札に溜まると弱いので4枚はいらないかな。
・《溶鉄鋼のドラゴン/Moltensteel Dragon(NPH)》も強かった。感染相手に15点パンチとかかなりアツかった。ペイライフしなくても飛行で7~8点パンチできるからプレッシャーがすごい。
・《取り繕い/Turn Aside(SOM)》はやれる子。《電弧の痕跡/Arc Trail(SOM)》も1マナでシャットアウト。
・最後の対イリュージョンは簡単すぎるゲームだった。サイド後、電弧→つまずき→はらわた→瞬唱とか。はらわたは他のデッキには微妙だからいらないね。


今日のプレイミス
R6G3。相手ライフ8、こっちライフ7。相手の場に白タイタン+瞬唱、こっちはハエ(変身)。
エンドに瞬唱キャストしたところで、墓地に流弾あったことに気付く。チャンプしてから撃ってハエアタックで勝ちだった。
仕方ないのでバウンスFBして自分の瞬唱戻し、次のターン改めてチャンプ→流弾で勝ち。1点ルーズ(笑)。


※明日の晴れる屋で《断崖の避難所/Clifftop Retreat(ISD)》2枚貸して下さる方募集します。
これだけあればミラクルも怖くないよね


4《闇滑りの岸/Darkslick Shores(SOM)》
4《水没した地下墓地/Drowned Catacomb(M12)》
4《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》
2《幽霊街/Ghost Quarter(ISD)》
8《沼/Swamp(ISD)》
2《島/Island(ISD)》

4《疫病のマイア/Plague Myr(MBS)》
4《屍百足/Necropede(SOM)》
4《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader(MBS)》

3《蔑み/Despise(NPH)》
4《悪性の傷/Virulent Wound(MBS)》
2《ゲスの評決/Geth’s Verdict(NPH)》
4《伝染病の留め金/Contagion Clasp(SOM)》
3《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind(SOM)》
3《堕落した決意/Corrupted Resolve(NPH)》
3《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas(MBS)》
2《精神腐敗/Mind Rot(M12)》
小笠原諸島ってあるじゃないですか。東京の南海にある。
あそこって元は欧米とかからの入植民がいて、それらと日系人との間の言語接触の結果、19世紀あたりに独自の英語が発達したんですね。日本語、英語、そしてハワイ語あたりが混ざり合った感じの。ピジン言語とかって言うんですけど。

そんで、まあちょっと学校の課題関係で軽く調べてたんですよ。すると、ある論文にハワイ語起源の小笠原独自の語彙の一部がリストアップされてたわけです。
まあ、当然一通り目を通しますよね。そしたらちょっと面白いものを見つけたんで、ちょっとここでご報告させていただこうとか思った次第でございます。

はじまりは、あるハワイ語の単語なんですよ。"moe"っていうね。
まあハワイ語に「萌え」があるってだけでもちょっと興味引かれる現象なんですけど、その意味自体は「眠る」っていう無難なもの。別段騒ぐほどのことでもない。

まあ、その"moe"が小笠原に入ってきて、そこでも使われるようになるわけですね。そうすると、ハワイでもよくあることらしいんですが、重なり言葉になりました。人々とか時々みたいなやつですね。
そうすると"moe-moe"。萌え萌えしちゃいます。

問題はその意味です。小笠原独自に進化しました。

moe-moe ’sex, copulation’

英語よくわからんって人のためにもう一度。

moe-moe 「セク○ス、交尾」

よりにもよってなんたる意味じゃと。確かにハワイ語の「眠る」とは十分に関連してると思いますよ。だけどね、いくらなんでも直球すぎるでしょ。

これをふまえた上で、「萌え萌え~キュン」とか聞くと...、胸熱なんでしょうかね?
むしろ、萌え萌えできればセ○ロスとか必要無いってこと?
どちらにせよ、この新たな知識によって、新たな萌えの世界が広がりました...のかな?

ちなみに小笠原諸島民の名誉(?)のために補足しておくと、この小笠原独自の英語っていうのは、小笠原が完全に日本に編入されてから結構経ってますし、消滅傾向にあるらしいです。だから今の小笠原の人たちが萌えと聞いてそこら辺を連想するかと言われれば、多分そんなことはないでしょうね。
なお、私は語彙リストにこの語を発見しただけなので、これがどのような用法で使われてたかは全く分かりません。悪しからず。

こんなどうでもいいことで駄文をしたためる土曜の夜。
緑白t赤の軽量ビート組んで3-3ドロップ。

2マナ域中心のドラフトっぽいデッキ組めたけど、一番の敵はマナスクリューだった。
あとアーティファクト触れるカードがプールに無かったのも辛かった。
包丁1枚に圧倒されたゲームが3つ4つ。
今になってはタッチ黒の方が良かった気もしてくる。


その後サイドイベントのドラフト。このために最終戦前にドロップ。

初手《スレイベンの歩哨/Thraben Sentry(ISD)》で白主張しつつ、緑と黒でうろうろ。
2-1が《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold(ISD)》だったので白黒決定。
白黒ビートができた。

10《平地/Plains(ISD)》
7《沼/Swamp(ISD)》

3《幽体の乗り手/Spectral Rider(ISD)》
2《アヴァシン教の僧侶/Avacynian Priest(ISD)》
1《物騒な群衆/Unruly Mob(ISD)》
1《銀筋毛の狐/Silverchase Fox(ISD)》
1《吸血鬼の侵入者/Vampire Interloper(ISD)》
1《グリセルブランドの信奉者/Disciple of Griselbrand(ISD)》
1《荘園の骸骨/Manor Skeleton(ISD)》
1《礼拝堂の霊/Chapel Geist(ISD)》
1《悪鬼の狩人/Fiend Hunter(ISD)》
1《ファルケンラスの貴族/Falkenrath Noble(ISD)》
1《霊廟の護衛/Mausoleum Guard(ISD)》
1《スレイベンの歩哨/Thraben Sentry(ISD)》
1《忌まわしきものの処刑者/Slayer of the Wicked(ISD)》

1《夜の犠牲/Victim of Night(ISD)》
2《アヴァシンの仮面/Mask of Avacyn(ISD)》
1《祭壇の刈り取り/Altar’s Reap(ISD)》
2《死体の突進/Corpse Lunge(ISD)》
1《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold(ISD)》

1R 赤緑狼男@あっきーさん ○○ 赤レア反転両方出されたけど軸ずらしてさくっとなぐり勝つ。
2R 青白エレメンタル ○×○ 最後追加5ターン目でグリセルブランドとファルケンラスで3-13から一気にライフまくった。
3R 青緑@じあきさん ○○ シングルエリミの最後でスプリットしてガチるという謎プレイ。幽体の乗り手強い。


今日思ったことのメモ
・《忌まわしきものの処刑者/Slayer of the Wicked(ISD)》が微妙。シールド、ドラフト両方で1枚ずつ使って、処刑したのは1度。バニラでがんばったのは3,4回ほど。思ったより処刑対象が使われてない印象だから、枠を空けてまでメインで使うカードじゃないかなと思った。

・逆に《夜の犠牲/Victim of Night(ISD)》は思ったよりもずっと頼りになる。

・《緊急の除霊/Urgent Exorcism(ISD)》はナイスサイドカード。拾っておけば良かった。

・《グリセルブランドの信奉者/Disciple of Griselbrand(ISD)》》が強かった。ドラフトのR2は両方これで勝った。場にいると終盤のプランの立てやすさが全然違う。環境になべ系除去が多いのも追い風。2枚デッキに入れていいかも。

・序盤タッパーに頼ると重い。

・《野生の血の群れ/Wildblood Pack(ISD)》の修正は常在型能力。叱責されたら修正消えて削りきれなくなった。

・やっぱり《霊炎/Geistflame(ISD)》強い。《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》は神。

・《悪魔の長帷子/Demonmail Hauberk(ISD)》は1回も利用できなかった。デッキを結構選ぶカード。




普通に5tに出しても遅すぎるから、必然的に緑と組む。
呪いが貼れるとタフ1除去が強いから霊炎やオリヴィアと組める赤を選択。緑黒だとミラクルきついし。
で、できたのが↓。

4《銅線の地溝/Copperline Gorge(SOM)》
4《黒割れの崖/Blackcleave Cliffs(SOM)》
4《森林の墓地/Woodland Cemetery(ISD)》
1《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit(M12)》
6《森/Forest(ISD)》
3《山/Mountain(ISD)》
2《沼/Swamp(ISD)》

4《極楽鳥/Birds of Paradise(M12)》
1《ヴィリジアンの密使/Viridian Emissary(MBS)》
2《裏切り者グリッサ/Glissa, the Traitor(MBS)》
2《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll(MBS)》
3《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voltaren(ISD)》
2《墓所のタイタン/Grave Titan(M12)》

3《霊炎/Geistflame(ISD)》
2《火葬/Incinerate(M12)》
4《不屈の自然/Rampant Growth(M12)》
3《金屑の嵐/Slagstorm(MBS)》
3《内にいる獣/Beast Within(NPH)》
4《情け知らずのガラク/Garruk Relentless(ISD)》
3《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold(ISD)》


サイド後は《精神腐敗/Mind Rot(M12)》ガン積みしてコントロール相手に連打したい。
デッキはブラスター化したブレンタン。50数人の6回戦。

R1 青白人間@同姓同名 ○×○ 存在の破棄>>>捧げ物。勝ったけど僕はブレンタンのBでいいです。
R2 GUW《似通った生命/Parallel Lives(ISD)》 ○○ クロックパーミで勝ち。
R3 ナヤトークン ○× 2ゲーム目、トップにチャンス残すの忘れてて負け。トップで多分時間切れにできた。入賞してたからリスト見たら、赤は水源リバースとかいうどっかで見たシナジーが入ってた。
R4 ケッシググローブ ○○ ペスはスラーンに強い。美徳の警戒はダメージレースの最後に強い。
R5 緑白ブレード? ○ クリーチャー選択的に多分殻が入ってた。一本とったところで、横浜ホビステのゲームデイに行くというのでトス。だけど結局ホビステは定員オーバーだったそうで。ご愁傷様です。
R6 青黒コン@KAKAOさん ×× 全体的に押しが足らなくて負け。このマッチアップはもっと要練習。2本目は色々やって相手ライブラリー6枚、ライフ5ぐらいでこっちライブラリーアウト。ネファリア強い。

最後勝ってもオポ足りなかったり、全勝者が勝ってたりで優勝はだいぶ厳しそうだった。6パックもらった。


その後サイドイベントのドラフト。
8《山/Mountain(ISD)》
7《島/Island(ISD)》
1《ゆらめく岩屋/Shimmering Grotto(ISD)》

2《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》
1《錯乱した助手/Deranged Assistant(ISD)》
2《礼儀正しい識者/Civilized Scholar(ISD)》
1《交差路の吸血鬼/Crossway Vampire(ISD)》
1《セルホフの密教信者/Selhoff Occultist(ISD)》
1《ハンウィアーの砦守り/Hanweir Watchkeep(ISD)》
1《スカーブの殲滅者/Skaab Ruinator(ISD)》
1《甲冑のスカーブ/Armored Skaab(ISD)》
1《その場しのぎのやっかいもの/Makeshift Mauler(ISD)》
1《カラスの群れ/Murder of Crows(ISD)》

2《霊炎/Geistflame(ISD)》
2《静かな旅立ち/Silent Departure(ISD)》
1《感覚の剥奪/Sensory Deprivation(ISD)》
1《夢のよじれ/Dream Twist(ISD)》
1《捨て身の狂乱/Desperate Ravings(ISD)》
1《収穫の火/Harvest Pyre(ISD)》
2《燃え立つ復讐/Burning Vengeance(ISD)》
1《ルーンの反復/Runic Repetition(ISD)》
1《幻影の掌握/Grasp of Phantoms(ISD)》

1パック目で《燃え立つ復讐/Burning Vengeance(ISD)》を2枚確保できたので方針決定。
2-2で《スカーブの殲滅者/Skaab Ruinator(ISD)》。結局これが強すぎた。
あとはFB呪文を優先的に拾って完成。ルーターは1-2と2-1だったかな?
1パック目1週目で2枚見たら十分狙ってみる価値はあると思った。

4色デッキ→青白人間→IDといって3パックゲット。本日の収穫計9パック。




と、いうわけでGP広島は現在行かないつもりになった。
一応参加できるだけの金はあるけど、行くと来月のPTQとかファイナルズ地区予選とか連戦するには資金が足りなくなりそう。
今年中に独amazonから小物のボドゲまとめて仕入れたい予定もあるし。
よく考えたらbyeも1個も無ぇw

と、いうわけで広島はF5組になる予定かな。金も浮くし、両日横浜で遊んでる系。
一応出るためのデッキは完成したつもりだからひみつに置いとく。
ブレブレ使って誰かがいい成績残したらデッキ作った人としては本望だからどんどん使ってください。
晴れる屋FNM 1-1-1。戦えないデッキでは無かったけど強いデッキじゃなかった。

4《水没した地下墓地/Drowned Catacomb(M12)》
4《闇滑りの岸/Darkslick Shores(SOM)》
4《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus(MBS)》
7《島/Island(ISD)》
6《沼/Swamp(ISD)》

3《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader(MBS)》
1《荒廃のドラゴン、スキジリクス/Skithiryx, the Blight Dragon(SOM)》

2《ルーン唱えの長槍/Runechanter’s Pike(ISD)》
4《雲散霧消/Dissipate(ISD)》
4《マナ漏出/Mana Leak(M12)》
2《破滅の刃/Doom Blade(CMD)》
1《喉首狙い/Go for the Throat(MBS)》
2《悪性の傷/Virulent Wound(MBS)》
1《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith(MBS)》
1《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold(ISD)》
1《血統の切断/Sever the Bloodline(ISD)》
4《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》
2《漸増爆弾/Ratchet Bomb(SOM)》
3《蔑み/Despise(NPH)》
2《精神腐敗/Mind Rot(M12)》
1《外科的摘出/Surgical Extraction(NPH)》
1《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept(M12)》

サイド
1《喉首狙い/Go for the Throat(MBS)》
1《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith(MBS)》の
1《漸増爆弾/Ratchet Bomb(SOM)》
1《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader(MBS)》
1《荒廃のドラゴン、スキジリクス/Skithiryx, the Blight Dragon(SOM)》
1《殴打頭蓋/Batterskull(NPH)》
1《蔑み/Despise(NPH)》
1《外科的摘出/Surgical Extraction(NPH)》
1《悪性の傷/Virulent Wound(MBS)》
2《否認/Negate(M12)》
2《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept(M12)》
2《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold(ISD)》



カウンター構えあってる状況で能動的に動けたり、カウンター警戒で相手がハンドに残したマスカンたたき落としたりで、《精神腐敗/Mind Rot(M12)》はやれる子だった。
ブレンタンブレードはメタに応じて進化の可能性を秘めている。

進化を極端に促進することで、丸い構成だったブレンタンブレードは、その特性を極限まで高めたブラスター化を果たすのである。

なお、ブラスター化はデッキに過剰な負担を強いるため、進化にデッキが耐えきれず、デッキが組織崩壊を起こす危険性もある。

何が言いたいかと言えば、進化と言いつつ逆に弱くなってる可能性もあるということ。

苦情は受け付けません。

続きはひみつ。
きちそんがマッチアップについて書いてるので、いわゆるデッキができるまでってやつを書いてみる。
とは言っても、脳内構築がほとんどで、実際に回して調整を繰り返してって感じじゃないので期待に応えられるのが書けるかは自信ない。

まず、構築の際の仮想メタは、殻、鋼、赤単、白英雄系、青白ブレード、太陽拳、ここらへんを考えてた。
で、好み的に青黒系のコントロールデッキを使いたかったけど、エスパーの太陽拳は、前評判が良くてひねくれ者は使いたくなかったのと、コントロールで使うリリアナが強いのかが疑問だったし、タップアウト系のコントロール系は余り好きじゃないからなんとなく気が向かなかった。純粋青黒じゃアーティファクト触れなくてメタ的に厳しいし。
そんなこんなで次期スタンのデッキが決まらないままスポイラーを見直してみて、目についたのが《深夜の出没/Midnight Haunting(ISD)》。3マナインスタント鷹2体。強いと確信。こうしてデッキ構築が始まった。

次に、カード選択について。順番はだいたいデッキに入れるのを決めた順だと思う。まとまったリストは晴れる屋の結果(http://hareruyamtg.diarynote.jp/201109302053086003/)の1番上でも参照すればいいと思う。

4《深夜の出没/Midnight Haunting(ISD)》
構築の出発点。

3《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》
エンドに深夜の出没をFBすれば一気に4点クロック。正直スタンの瞬唱については、使い回したいスペルに乏しいから懐疑的だったけど、こいつを見て、入れて回して考えを改めた。
3枚だったのは、一人回ししてると、墓地にFBしたいスペルが無いのにハンドにこいつが溜まるという状況が気に障ったので。さすがに初手に2枚とかあるとイラッとくる。自分の中では初手に2枚引きたくないスペルは3枚が基本。財布的な事情も若干影響した。中盤以降たくさん引きたいから今では4枚だが、未だにたまに減らしたい欲求に駆られる。

2《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine(MBS)》
1《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace(NPH)》
鷹といったら剣。最初は緑黒3枚にしようと思ったけど、緑黒2枚場に出ても微妙なところがあるから1枚散らした。ちなみに青緑剣は、墓地利用環境で石臼効果が弱いのとプロ青が意味ある環境じゃないと思ったから却下。対赤単に赤白剣のライフゲインが欲しかったのもある。

2《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx(MBS)》
フィニッシャー。1枚で勝てるカードとしては他に《太陽のタイタン/Sun Titan(M12)》、《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》あたりが思いついたけど、タイタンは回収するのが少ないから却下。ワームコイルは輪っかで却下。《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite(NPH)》は思いつかなかった。

1《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura(M12)》
1《エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel(SOM)》
PW。ジェイスは盤面触れないのが嫌だったので置いておいて、どちらが良いのかよく分からなかったので1枚ずつ。今はギデオン2枚。ペスは、地上止めたり、奥義構えて盤面固定できたりできるのは強いんだけど、自分の場に剣やスフィンクスがあるときに奥義構えてももにょるのと、飛行止まらずに《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix(M12)》が厳しいことからギデオンのほうが良いという結論に自分の中ではなっている。

4《マナ漏出/Mana Leak(M12)》
2《雲散霧消/Dissipate(ISD)》
2《否認/Negate(M12)》
カウンター。とりあえずリーク4枚は確定として、残りの候補はこの2種類+霊魂放逐(っぽいやつ)ぐらいかな。雲散霧消は3マナが重いので2枚として、追加の2マナカウンターは、雲散霧消が間に合わないタイミングでのマスカンが殻とガラクと後手の赤祭殿だと考えて否認にしました。

2《忘却の輪/Oblivion Ring(M12)》
とりあえず万能除去は強いよねということで。瞬唱で使い回せないから2で我慢。いつもサイド後に3枚目を入れてる気がするけど、相手的によって弱いカードとの交換だからメインは2枚でいいと思う。

2《審判の日/Day of Judgment(M12)》
自分も積極的にクロックを作っていくデッキなのでメインは2枚。

3《四肢切断/Dismember(NPH)》
白英雄とか町長とかを効率よく殺すために。こいつらがきついと感じるなら、これ2枚に減らすというのは絶対間違ってると思う。少なくともサイドに3枚目をとるべき。
初めは4枚で回してみたけど、瞬唱込みで考えれば手札でダブつくことが多かったのと、ライフが痛いので3に。3枚でも瞬唱で使い回すと痛すぎることに気付き、ここらへんで黒タッチを決める。

3《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》
黒タッチの理由その2。墓地に落ちるのは色々おかしい。後半は引いたり落としたりした枚数がそのまま強さになるので今では4枚安定。このデッキの数少ない直接的アドバンテージ源。
後半ものすごく強いということを言ったら、当たり前だ、弱かったら使われないと笑われたが、カウンターしてもアド失う、8枚見てそこから2枚選べる、錬金術もう一枚めくれたらさらにアド、と今までのドローの中でも屈指のものだと勝手に思ってる。昔トーストが《入念な考慮/Careful Consideration(TSP)》で1枚刺しのカードを探しにいったのを思い出せば、その2倍の強さだよ。

1《思案/Ponder(M12)》
1《彼方の映像/Visions of Beyond(M12)》
1マナドロー2種。瞬唱から打てる軽いカードが欲しかったので入れてみた。
思案は2枚手札に来ると微妙だけど1枚なら強い。彼方の映像は序盤に適当に撃って、後半墓地が貯まったらFBすると強いんじゃない?理論。だけど、かなり終盤にならないと3枚引けない上、その状況ならピンポイントでカウンターなり出没なりをFBしたほうが強いよねっていう。ただインスタントなのはとても偉い。
《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe(NPH)》という選択肢もあり。板橋3byeはこっちだよね。相手のハンドが見れるのはとても強い。テンポやライフとの兼ね合いでもっと増やしてもいいかも。

1《機を見た援軍/Timely Reinforcements(M12)》
余り枠。赤単や鋼がきつそうに思えたのでメインから1枚。

25土地
とりあえず7枚目の土地でできるだけ確実に黒マナが来るようにすることと、極力タップインを減らすことを目標に。
《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt(ISD)》は1体でもトークン出せば充分仕事するからこのクリーチャー数でも入れる価値あり。すくなくとも墨蛾より強いと思う。


サイドボード。余り書くことは無い。

2《審判の日/Day of Judgment(M12)》
1《否認/Negate(M12)》
1《雲散霧消/Dissipate(ISD)》
1《忘却の輪/Oblivion Ring(M12)》
メインボードの追加。メインの弱いカードと交換する感じ?

2《機を見た援軍/Timely Reinforcements(M12)》
対赤単、ビート。

2《神への捧げ物/Divine Offering(MBS)》
対殻、剣、祭殿。

1《幽霊街/Ghost Quarter(ISD)》
《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》や《ガヴォニーの居住区/Gavony Township(ISD)》がかなりきつかったので。今ではメインボードに。

2《墓場の浄化/Purify the Grave(ISD)》
《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》や《堀葬の儀式/Unburial Rites(ISD)》対策。《外科的摘出/Surgical Extraction(NPH)》と比べてこっちの方が細かく抜いていけるからこっちを選んだ。ただ、《外科的摘出/Surgical Extraction(NPH)》には相手のキーカードやカウンターを抜けるという強みがある。

3《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader(MBS)》
対コントロールでの追加のクロックを探していた。最初は《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》が候補となったけど、瞬唱にしゃくられるのが弱く感じた。高くて買いたく無かったってのも大きい。そこで、環境の基本除去は黒だと思ってたので除去体勢はプロ黒で十分という結論に至り、剣を持ってたときの強さ、二段攻撃で瞬唱に殺されないことも含めてこいつが選出された。
何が言いたいかというと、緑単に対する有効性は構築時には全く予期してなかったということ。でもこいつのおかげでメタゲーム上でのデッキの強さはだいぶ上がったね。


土曜日このデッキが強かったのは《深夜の出没/Midnight Haunting(ISD)》に対するマークが甘かったからというのが大きいと思う。日曜日は同じようなデッキが増えて環境のカウンターの量が増えた上、デッキがばれて出没を通されにくくなったからきつくなった、というのが勝手な講評。現実と合致してるかは知らん。
ものすごいうろ覚えだからゲームの勝敗とか間違ってるかも。
デッキ名はブレンタンブレードに決まりました?略してブレブレ。

土曜日@板橋
7回線の4人抜け

1R 黒単感染 ○×× 
ギデオンで焦ってアタックに行ってトップで負け。ファイクルきつい。
2R 赤単 ×○○ 
2ゲーム目、コスマイナスからの猛火FBで負けそうになったけどマナリークで消せて相手折れた
3R  青白ブレード ○○ 
よく覚えてない
4R 赤単 ○×○ 
3ゲーム目、ラヴァマンサーのせいで赤白剣付けられず、チャンフェニになぐられ続けてきつかったけど、カウンター構えつつ四肢切断でさばいて剣装備で勝ち
5R 青白テンポデッキ ○×○
同型かと思ったら超軽量テンポ。でもブレブレ以上に線細いからギデオン無双。
6R 緑タングローブ ○○
ミラクルが剣を持つと強い。
7R ブレンタンブレード@きちそん ××
ここに来てシングルエリミをかけた身内戦。サイドボード下手すぎた。

結果4-2-1で一勝足りず。
でも同型除いた身内の勝率半端無く良かった。自分勝てなくても自分が考えたデッキが強いと嬉しいね。


日曜日@川崎
8回線8人抜け

R1 緑タングローブ ×○×
1本目は錬金術で2枚目の白マナよりも深夜の出没選んだら、次のトップがラス。そのままWWそろわずに負け。3本目は錬金術2回撃ってもラス見つからず負け。
R2 UWクロックパーミ ○○
《精神叫び/Mindshrieker(ISD)》とかいた。剣は無かった気がする。2ゲーム目、残ライフ1から捌ききって勝ち。
R3 殻リアニ ×○△
1ゲーム目、序盤リアニっぽい動きしてたところから急に殻が出てきて一気に盤面作られた。2ゲーム目は2t根囲いで殻が落ちたから摘出してあげた。3ゲーム目は色事故で負けそうだったけど時間なさ過ぎて分け。
R4 エスパーテゼ? ○×○
1ゲーム目憤怒の抽出機を出される。2ゲーム目、先手3tに見てなかったテゼが出てきて瞬殺。1人に輪をしても2人目が来た。大会初めての初心者さんだった。
R5  エスパーブレード ○○
この頃になると周り皆似たようなデッキ。深夜の出没を瞬唱でおかわりしてクロック作った方が勝つよ。
R6 WGビート ××
1ゲーム目、赤白剣でタイトなダメージレースするも、1度付け替え忘れて死ぬ。最後四肢切断引かれてたから、どうせ負けだったと思うけど。2ゲーム目はガラクきちー。
R7 青白ブレード ×○○
とりあえず、聖トラフトは瞬唱にしゃくられるから弱いと思う。聖別のドロー忘れたのはこのラウンドだっけ?
R8 UBテゼ ○×△
1ゲーム目はテゼ見ずに勝つも、2ゲーム目でギデオン+トークン×2で相手ライフ5の盤面から削れなくなる。そのままぐだぐだやって時間切れ狙って見るも、最後ミスって攻撃通される。残り時間5分。

結果4-2-2。また一歩足りない感じ。
今日は似たようなデッキをたくさん見た。まあ実質デッキ強いからなー。でも、そろそろデッキばれてきたし、さらなる進化が必要だと思う。さしずめブラスターブレードか。進化に耐えきれずデッキが組織崩壊を起こすかもしれないけど。

↑って回顧と相性いいよね。
ってことでデッキ組んでみた。

2《草むした墓/Overgrown Tomb(RAV)》
2《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GPT)》
1《血の墓所/Blood Crypt(DIS)》
4《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)》
2《乾燥台地/Arid Mesa(ZEN)》
3《偶像の石塚/Graven Cairns(FUT)》
2《幽霊街/Ghost Quarter(ISD)》
3《森/Forest(ISD)》
3《沼/Swamp(ISD)》
2《山/Mountain(ISD)》

4《極楽鳥/Birds of Paradise(M12)》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》
4《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》
3《永遠の証人/Eternal Witness(CMD)》
3《田舎の破壊者/Countryside Crusher(MOR)》
2《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)》

4《稲妻/Lightning Bolt(M11)》
3《カラスの罪/Raven’s Crime(EVE)》
1《炎の突き/Flame Jab(EVE)》
3《壌土からの生命/Life from the Loam(RAV)》
3《燃え立つ復讐/Burning Vengeance(ISD)》
2《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil(ISD)》


テストプレイはやってない。

新環境FNM

2011年10月1日 MTG:レポ
6-0したった。どや。

晴れる屋前半
R1 緑白殻(?) ×○○
R2 赤単 ○○
R3 バント殻 ○×○

晴れる屋後半

R1 黒単感染 ○×○
R2 青白コン ○○
R3 緑白人間 ○○


デッキはかなり強いと思う。コントロールもビートもいける。リストは晴れる屋の結果見ればいいんじゃない?

アイディアだけつらつらと


・大建築家デッキに《精神叫び/Mindshrieker(ISD)》入れて7点パンチ

・《弱者の師/Mentor of the Meek(ISD)》と《無形の美徳/Intangible Virtue(ISD)》とトークンばらまきカード

・ミラディンの十字軍と白英雄と純鋼と接合者あたり使って人間ウィニー。《肉屋の包丁/Butcher’s Cleaver(ISD)》とか

・一枚差しの《鏡狂の幻/Mirror-Mad Phantasm(ISD)》をコピーして能力起動、ライブラリー全部落とす。

・《似通った生命/Parallel Lives(ISD)》とペンタバス
4《闇滑りの岸/Darkslick Shores(SOM)》
4《水没した地下墓地/Drowned Catacomb(M12)》
3《ネファリアの溺墓/Nephalia Drownyard(ISD)》
6《島/Island(ISD)》
7《沼/Swamp(ISD)》

3《煙霧吐き/Fume Spitter(SOM)》
4《スカーブの殲滅者/Skaab Ruinator(ISD)》
4《マーフォークの物あさり/Merfolk Looter(M12)》
4《錯乱した助手/Deranged Assistant(ISD)》
4《組み直しの骸骨/Reassembling Skeleton(M12)》
3《礼儀正しい識者/Civilized Scholar(ISD)》
3《溶鉄の尾のマスティコア/Molten-Tail Masticore(SOM)》
3《復讐に燃えたファラオ/Vengeful Pharaoh(M12)》

4《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》
4《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil(ISD)》


墓地肥やしが直接アドに結びつくあたりすごい遊戯王チック。

煙霧吐きは軽くて能動的に墓地に送れてクリーチャーである除去っていうことでお試し枠。叫び大口が使いたい。
リリアナはただ強。特に+1を共鳴者として使えるデッキでは鬼。
錬金術もとても強い。

t緑してサイドに古の遺恨入れたい。


細かいカード選択@メインデッキ

・《水没した地下墓地/Drowned Catacomb(M10)》
とりあえずの基準は後半アンタップインできる二色土地。
そうすると候補がフィルター、ダメラン、M10、涙の川ぐらいだけど、フィルターは無色ランド8枚入ってるこのデッキじゃ怖い。ダメランは痛いからできれば避けたい。涙の川はインスタントで動くこのデッキでは島の下位互換。
ということでM10ランド。他の色つき土地が全て島や沼だから大体アンタップイン。ただ、今日、これ、雲上の座、印鑑、っていう初手でマリガン迫られた。

・ポスト×9
神秘の指導をブン回すための補佐。どっちかって言うと微光地のライフゲインのほうがえらい。雲上と微光地どっちか8枚って言われたら迷わず微光地とるレベル。
ヴェズーヴァは雲上の座に頼って無くて、1枚目のポストを引きにくいこのデッキだったら1枚もいらないかも。抜いてM10ランドか島に変えようかと思ってる。ただ相手のウギンに触る数少ない手段という利点もある。

・《墓所のタイタン/Grave Titan(M11)》
いつでも強いよこの子は。ポストと印鑑が噛み合えば3・4ターン目の高速召喚もできる。対抗馬はワームとぐろだけど、フィニッシュまでの早さとPtE耐性を考えてこっちに。

・《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant(FUT)》
特に強い場面は無いけど特に弱い場面も無い子。相手のアタックに上手く合わせるとプランを崩壊させられる。
稲妻やPtEでこっちのプランが壊されることもあるけど。抜いてもいいかも。

・《ルーンのほつれ/Rune Snag(CSP)》
卑下:指導から持ってきて打つ動きが弱い。
差し戻し:1:1交換ができないカードは入れたくない。
マナ漏出:後半死に札になりやすい。
ということでこれ。Teachingsだと2枚目3枚目が普通に打てるから後半まで準確定カウンターとして頼れる。

・《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
序盤にUUU揃わず打てないことが多いから3枚に。

・《神秘の指導/Mystical Teachings(TSP)》
My favorite card

・《剥奪/Deprive(ROE)》
指導から引っ張ってきて即打ちして確実になんでも消せるものが欲しかった。
パクトでもいいかもだけど、次のターンの5マナは重い。でもダブルシンボルも重い。

・呪文の噴出
大量マナの使い道候補。zooとか相手は前半使い捨てても十分強い。

・《精神壊しの罠/Mindbreak Trap(ZEN)》
血編み、エムラ、ストームとこいつが欲しい相手は多いからメインから1枚。

・《残響する真実/Echoing Truth(DST)》
非クリーチャー&トークンの群れ対策。

・《破滅の刃/Doom Blade(M10)》、《喉首狙い/Go for the Throat(MBS)》、《燻し/Smother(WWK)》
機械殺せるのと黒殺せるのと両方殺せるの。この3枚は固定スロット。

・《ゲスの評決/Geth’s Verdict(NPH)》
一応なんでも殺せる。でもエムラは殺してもウギンがあると根本的解決にならないし、被覆、プロ黒あたり持ってるヤツはメタ上にそんないない。
ただ並べさせないこのデッキだったらほぼいつも仕事してくれるからいてもいいかな。ダブルシンボルは若干重いけど。

・《四肢切断/Dismember(NPH)》
1マナで打てる選択肢が欲しかった&黒と機械両方殺せる。
ただやっぱりダブルは出しにくい。ビート相手にペイライフはなるべくしたくない。

・《青の太陽の頂点/Blue Sun’s Zenith(MBS)》
大量マナの使い道その2。だけど大体の場合指導回しまくってタイタンにつなげた方が早いのは内緒。

・《知識の渇望/Thirst for Knowledge(MRD)》
アーティファクト4枚しか入ってないから基本アドはとれない。
でも青マナ1つ2つとかで止まったときに仕掛けにいけないから土地探してくるために必要。
なんかモダンはコントロールが死滅気味だからコントロール応援企画。
今回使ったデッキ

4《湿った墓/Watery Grave(RAV)》
2《水没した地下墓地/Drowned Catacomb(M10)》
3《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》
2《湿地の干潟/Marsh Flats(ZEN)》
4《雲上の座/Cloudpost(MRD)》
4《微光地/Glimmerpost(SOM)》
1《ヴェズーヴァ/Vesuva(TSP)》
4《島/Island(M11)》
1《沼/Swamp(M11)》

2《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir(TSP)》
2《墓所のタイタン/Grave Titan(M11)》
1《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》
1《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant(FUT)》

4《ディミーアの印鑑/Dimir Signet(RAV)》
4《ルーンのほつれ/Rune Snag(CSP)》
3《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
4《神秘の指導/Mystical Teachings(TSP)》
1《否定の契約/Pact of Negation(FUT)》
1《剥奪/Deprive(ROE)》
1《呪文の噴出/Spell Burst(TSP)》
1《精神壊しの罠/Mindbreak Trap(ZEN)》
1《残響する真実/Echoing Truth(DST)》
1《破滅の刃/Doom Blade(M10)》
1《喉首狙い/Go for the Throat(MBS)》
1《燻し/Smother(WWK)》
1《ゲスの評決/Geth’s Verdict(NPH)》
1《四肢切断/Dismember(NPH)》
1《弱者の消耗/Consume the Meek(ROE)》
1《青の太陽の頂点/Blue Sun’s Zenith(MBS)》
1《知識の渇望/Thirst for Knowledge(MRD)》
1《外科的摘出/Surgical Extraction(NPH)》

サイドボード
2《滅び/Damnation(PLC)》
1《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》
1《根絶/Extirpate(PLC)》
1《貪欲な罠/Ravenous Trap(ZEN)》
1《精神壊しの罠/Mindbreak Trap(ZEN)》
1《消えない賛歌/Haunting Hymn(TSP)》
1《暗黒破/Darkblast(RAV)》
1《殺戮の契約/Slaughter Pact(FUT)》
1《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》
1《標本集め/Gather Specimens(ALA)》
1《否認/Negate(M10)》
1《弱者の消耗/Consume the Meek(ROE)》
1《計略縛り/Trickbind(TSP)》

基本的にはラヴニカ-らせん期の青黒パーミッション。
ポストはオマケ。ぐだらせて黒タイタンが基本。

次回細かいカード選択について
デッキは以前上げたTeaching post。ギリギリでデッキリスト1枚で終わらなかった。

参加者28人ぐらいの5回線

月&破綻Zoo ×○×
すき込みコン ×○○
ジャンド ○○
破綻Zoo ×○○
親和 ○××

で3-2

以下ハイライト

第1ラウンド
2・3ゲーム目、月貼られたので相手の教主除去ったらなんか相手の方が止まった。
両方とも先にこっちが黒タイタンから仕掛けたが、3ゲーム目は稲妻握られてて負け。

第2ラウンド
すき込み打って緑命令でバウンス+証人サーチしてって感じで半ロックかけるデッキ。
指導が回れば負ける相手じゃないな。

第3ラウンド
血編みそんなに引かれなかったし、ブライトニングに稲妻合わせたりティーチング2捨てとかできて上手く回って良かった。
ポストに塩まかれても全く気にならないのがこのデッキのいいところ。

第4ラウンド
全体的にマナスクリュー気味。
2ゲーム目、序盤の《爆裂/Boom(PLC)》→《ルーンのほつれ/Rune Snag(CSP)》を聖遺起動でマナ払われそうになったが、相手が気付かずセーフ。
3ゲーム目の最後は《破綻/Bust(PLC)》にレスポンスでテフェリーからの黒タイタンでGG。

第5ラウンド
青白で白は知らないけど、サイド語《統一された意思/Unified Will(ROE)》でクロックパーミしてきた。2・3ゲーム両方カウンターが刺さりまくった。
最後弱者の消耗に合わせて都合よくカウンター引かれてて負け。
ちくなん言いたくなる気持ちがよく分かった。

たぶん後でデッキ解説作る。誰か使わないかなー。
シャドハン ドイツ語版(JÄGER DER NACHT)
入手。
基本的には日本語のオリジナルと一緒。
一番大きな違いは、ワーウルフとバンパイアがいっぱい居て、ゲオルグがワーウルフのグレゴールな辺り。

以下細かな差異。カード名とかはオリジナル準拠で。
・黒と白のカードが2枚ずつ増えてる。黒は蜘蛛と斧・チェーンソー系、白は新カードと追加ターン。
・応急手当・ダイナマイトナースから身を守る新装備品登場。
・マサムネが呪われていない。
・鏡を引いたら両陣営正体オープン。(ニュートラルはセーフ)
・ブローチを持っていると希望と絶望の森の回復量アップ。
・コンパス持ってると好きなところに移動できる。
・魔除けのお守りで人形が防げない。
・オババで装備品渡すのが強制。
・ニュートラル3殺の勝利条件が無くなった。
・殺人光線が墓地に飛ぶ。
・自殺禁止。

こんなところかな。ダニエルさんはマジダニエル。

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