バルセロナでやったときから、ずっといつか書こうと思ってたメンタル記事。

メンタルとはなんぞや?と知らない人がいたらwikiでも見ましょう。
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%82%B8%E3%83%83%E3%82%AF

以下、ぼくのかんがえたメンタルのルール。

・プレイヤーは、カード名を宣言することで、同じマナコスト別のカードをそのカードであるかのようにプレイしても良い。また、カード名を宣言することなく、カードをそのカード自身としてプレイすることはできない。

・カードが戦場以外の領域に移動したときに、別のカードとしての扱いは終わる。

・一度プレイするために宣言されたカード名は、再び宣言することができない。

・プレイヤーは、カード名を宣言し、そのカードと同じマナコストを持つカードを手札や墓地から公開することによって、宣言されたカードの起動型能力をプレイすることができる。
(例:サイクリング、蘇生)

・プレイヤーは、そのカード自身を唱えたり戦場に出したりする能力を持つカード名を宣言して、その能力を使って良い。
(ようするに、待機、マッドネス、フラッシュバックなどで唱えたり、ハンデス喰らったら十二足獣だしたりできる。あと書いてないけど連携も。)

・カードが墓地や場、手札から直接戦場に出る場合、あなたはそのカードと同じマナコストを持つ別のカードを宣言し、それはそのカードとして戦場に出る。ただし、戦場に出す能力が出せるカードのタイプを指定している場合、宣言するカードもそのタイプでなければならない。
(ゾンビ化をプレイしたら、墓地のクリーチャーカードを同じコストのクリーチャーとして場に出す。白タイタンの能力が誘発したら、墓地の3マナ以下のパーマネントカードを同じコストのパーマネントとして場に出す。)

・カードが他のカードの能力によってプレイされ、かつその能力がプレイできるカードの種類を指定している場合、その種類のカードしか宣言できない。
(例:血編みでWWWのカードをめくっても、幽体の行列として唱えられない。)

・混成マナシンボルは、そのどちらかの色を持つものとして扱う。ただし、マナはどちらのカードもプレイできるように払わなければならない。
(台所の嫌がらせ屋は1WW、1GG、1GWのいずれのマナコストのカードとしてもプレイでき、上記のマナコストを持つカードは全て台所としてプレイできる。ただし、台所を1WW払って永遠の証人としてプレイすることも、その逆もできない。)

・ファイレクシアマナは、マナコストを調べる際、通常マナシンボルと同様に扱う。2点ライフを支払うことを選べるかどうかは、どのカードとしてプレイされたかによる。
(ファイレクシアの闘技場を四肢切断としてプレイすることも、その逆もできる。もとのカードが何であろうとも、(例えば)四肢切断としてプレイされた場合にのみ、マナの代わりに2点ライフを支払える。)

・次の場合は、唱えたり戦場に出る際にカード名を宣言できず、以前と同じカードとして扱われる。
①そのカード自身の持つ能力で戦場に出たり唱えたりする場合。
(例:頑強、反復など)
②そのカードをスタックや戦場から取り除いたものと同じカードの能力によって、カードが戻されるとき。
(例:雲隠れ、遅延など)

・プレイヤーは手札にあるカードを土地であるかのようにプレイして良い。プレイされたカードは次のように扱う。
①単色のカード:そのカードの色に対応した基本土地。
②多色のカード:そのカードの色のマナが出るタップインランド。
③アーティファクト:アーティファクト土地。単色のカードである場合、「基本」と土地タイプを失い、対応する色のマナ能力を得る。
④土地カード:好きな土地としてプレイできる。

・プレイヤーはライブラリーを探せない。ただし、基本土地を探す場合は、ゲームの外部から指定された土地を持ってきて良い。



色々細かいところははしょってるけど、とりあえずこのくらい決めておけばちゃんとゲームできるかな。
思いつき次第追記しますし、もし穴とか不足とかわかりにくいところとかあったらコメントで教えてくれると嬉しいです。

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