《夜明け歩きの大鹿/Dawntreader Elk(DKA)》

一般的な認識だと戦力としてカウントできるマナベース的な立ち位置だと思うけど、このイニストラード環境において、
・設置、起動共に軽くて
・自分生け贄がコストで
・場の状況によらずに起動できて
・アドを失わない
生物ってこいつだけなんだよね。
つまり、陰鬱のトリガーとしてもこの鹿は一流であるということ。

こいつ3枚ぐらいに加えて、殴ればほぼ相打ち持っていってくれる《マルコフの上流階級/Markov Patrician(ISD)》も陰鬱のタネとして、

1マナ
《隊商の夜番/Caravan Vigil(ISD)》
2マナ
《スカースダグの高僧/Skirsdag High Priest(ISD)》
3マナ
《ウルヴェンワルドの熊/Ulvenwald Bear(DKA)》
《覚醒舞い/Wakedancer(DKA)》
4マナ
《陰惨な発見/Gruesome Discovery(DKA)》
《ただれ皮の猪/Festerhide Boar(ISD)》
5マナ
《モークラットのバンシー/Morkrut Banshee(ISD)》

この辺の陰鬱カードを中心とした緑黒陰鬱を組んでみたいというのが私の夢。
鹿や隊商がいるから多色化も簡単。唯一の難点がキーカードの鹿の点数が高めで集めにくいこと。
でもこいつさえ集めてしまえば他の陰鬱クリーチャーはそこまで高くないし、陰鬱集まらなければ赤緑あたりに逃げることもできる。
これってアーキタイプになりませんかね。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索